人を不幸にする天才

数ヶ月前、「私の前で幸せそうに生きるな」と長い付き合いの友人に絶交された。

 

別の友人と数ヶ月ぶりに友人とカフェに行き、話し込んでいたら過呼吸になり迎えの車で帰っていった。

 

夢では、仲良くしていたと思ってた友人たちは突然席を離れ、遠くで和気あいあいとした姿を見ながら1人で学食を食べていた。

 

そんなことが続いたので必要以上に人と関わることに疲れてしまった。人の感情の些細な変化を察しなければいけないことにも。

褒めなければいけない、話を聞いてあげなければ、付き合ってあげなければ。そんなタスクがどうでもよくなった。

 

人生の中には帰路があって合わない人も出てくる、人付き合いもかわる、考え方も変わるということを承知の上だ。

 

自立しているというイメージを持たされた私は、疲れても誰に寄りかかったり、もたれ掛かることはできない。疲れたとも言えない。陰口も人の否定も許されない。

安定して崩れそうで不安定な周りの調子を整えなければいけない。

何もメリットもないのに。

 

それに気がついだ瞬間どうでもよくなってしまった